今日のブログ記事はタイトルの主語がメインブログで書きにくいなと思いましたのでサブブログにて書きます
若い頃は宗教団体やキャバクラ・ホストクラブなどにハマる人を見てて
「お金を大量にお布施・貢いでまで通うとか、僕には理解できないなぁ」
っていうのが正直な感想でした
理解できなかったです
5ちゃんとかTwitterとかネット記事なんかを見ていると、少しずつですが理解出来る部分は出て来ました
理解出来る部分が出来た理由があっても、私は宗教団体入信やキャバクラ通いをしてみたわけではありません、未経験です
未経験ですが、ネットの情報を見て自分なりに情報を咀嚼して思ったことを書きます
普段生活していると
仕事で
上司に褒められるとかは普通はあまり無いですよね
仕事出来て当たり前、成果出して当たり前
と思う人が多いので
むしろミスするとすぐ叱責されます
部下は仕事出来て当たり前、仕事出来ないのは怠慢なので叱りつけて当然と考えてる上司の立場な人が多数です
家庭では
配偶者(男性→女性、女性→男性どちらのケースもある)から何か出来たら褒めるとか少ないと思われますし、些細な事でも何か機嫌悪くなることをされたら暴言やDVを受ける場合もありますね
配偶者が働いて金を入れるのは当たり前と思ってる人もいます
受け取っても感謝も無く、お金が少額だと暴言やDVを受けることもあり得ますね
日常生活で感謝される場面は少ない、怒鳴られたり叱責される場面は感謝される場面よりも多いのではないかなと
宗教団体やキャバクラ・ホストクラブの話に繋がりますが
宗教団体に入信してお布施・布教活動などに参加すると同じ団体の信者から
「ありがとう」とか
「あなたのおかげで私たちの宗教団体が良くなるね、助かります」とか
日常生活より褒められることが多いのではないかと私は推測します
日常生活で感謝されず怒鳴られたり叱責される人が宗教をしてると、お布施や布教活動をすると同じコミュニティーの信者に感謝される
そうすることで嬉しい気持ちになったり・宗教活動にやりがいを持ったり・自分の居場所を見てけたりすることで宗教団体の活動にハマるのではないかなと思います
キャバクラ・ホストクラブなのかも同じく
会話すると
嬢「●●さん、物知りなんですね〜、頭が良いですよね」
とか
ホスト「●●ちゃん、今日は髪の巻き方変えた?すごく似合ってるよ」
(※キャバクラやホストクラブに私は行ったことないので想像ですが)
褒めることを交えながら会話するのでこれも日常生活ではあまりない褒められる空間だったりしますので通うのにハマる人が居てもおかしくないかなと思うのです
それでも私個人は宗教団体やキャバクラに興味が無く、ハマりたいと思わないですが
今は他人が宗教団体やキャバクラ・ホストクラブにハマる人が居ることに一定の理解は出来ました