35歳限界説サブブログ

ここはメインブログじゃないよ/人◕⁠ ω ◕⁠人\

私の置かれてる状況を麻雀に例えて書いてみた

麻雀というテーブルゲームがあります


f:id:genkai35sai:20201116153242j:image

4人で行うテーブルゲームです(3人麻雀といってプレイヤー3人でやるルールの場合もありますが元々の麻雀のルールは4人でやるテーブルゲームです)

プレイヤーの腕の要素もありますし、配牌や引く牌の運な要素もあります

原点が25000点とか30000点とか、ローカルルールでまちまちですが、最初は点数が均等に配られます

局面が進むにつれて、上がったり振り込んでしまったりして点数の上下があります

 

局面が進んでトップ目のプレイヤーと2着目なプレイヤーと3・4着目のプレイヤーでは戦略が異なってきます

トップ目なら、振り込みをしない・局面を更に進めてゲーム終わらす為に上がる点数低くても早上りを目指す

2着目のプレイヤーはトップ目のプレイヤーの点数をひっくり返すことも考えつつ、3・4着目に逆転されないような打ち方をする

3・4着目の場合はラス確(4着でゲームを終わること)やハコテン(最初に配給された点数が全部無くなって、配給された点数以上のマイナスになる時のこと)を回避しつつ、チャンスあれば原点以上にしたり2着以上狙う打ち方をする

局面が進んだ状態によって作戦や打ち方が変わってきます

 

成人してからの私の麻雀を人生で例えるならば

ほとんど原点以下~ハコテンすれすれな点数しかないです

(ハコテン=人生の卒業)

なのでトップ目の打ち方を全くしたことがありません

むしろハコテンになる可能性があるのでハコテン回避が課題でした

 

ブラック企業で働いて、過労死しそうで退職したときも口座と手持残金が5000円+小銭ハコテンってなりそうなところ、友人の貸付でなんとかハコテン回避のギリギリ、パチンコ店でアルバイトしながら資金立て直し

これ麻雀なら、トップ目や2着目目指す打ち方ではなくハコテン回避やラス回避の打ち方ですよ…

 

パチンコ店アルバイトから製造業に転職して働いてて金属ワイヤーで薬指が千切れてしまい、薬指欠損とかもハコテン要素ですよ

こんな状態でもハコテン回避の為になんとかしてきました

 

点棒を少しずつ集めて、転職で東証一部上場企業入社という3着目を狙える打ち方出来てきたのですが、(メインブログでまだ内容完結してないので書けませんが)いろいろあった末に限界がきて休職という、現在進行形でこの先ハコテンしそうな展開になりましたし…

休職して傷病手当金を貰いながら、障害者手帳の申請し、交付されて障害者雇用での復職を狙うという、麻雀で例えるならハコテンやラス回避の打ち方を現在進行形でしてます…

 

(※もし私の人生の話が気になった読者さんいらっしゃいましたら、35歳限界説の男が書いてるメインブログ読んでいただけるとうれしいです、メインもはてなブログ

 

トップ目狙い・原点以上の2着目狙いな打ち方が出来てない私です…

学歴や職歴もまともじゃなくて年齢が30代後半ですので、麻雀ならもう親番が無い南3局くらいでしょうか…

親番の無い南3局をハコテン回避やラス回避な打ち方をしている、それが私、35歳限界説の男…

 

この記事読んでいる読者さんは

希望校への進学・希望してる企業の内定して入社・20代での難関資格取得など

東場でたくさん点棒を積んできたでしょうか

 

はたまた東場で点棒減らして南場でもハコテン回避を目指す打ち方でしょうか

 

いろんな人生があると思われます

 

宝くじ高額当選とかいう天和・地和を上がれたらいいのになと思う35歳限界説が麻雀に例えて今日は雑談記事を書いてみました

 

私や読者さんが天和・地和上がれたり、役が立直のみ手でも表ドラ・裏ドラ・槓ドラ・槓裏ドラが爆乗りするような展開になりますように…